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PCDJについて掘り下げて書いてみた

  • ジャンル : 音楽
  • スレッドテーマ : DJ
こんばんは!むらさきです。

G.Wの大アニソン祭!まで後10日を切りました!
DJ一同皆様に全力で楽しんでいただけるよう絶賛準備中です^^



前々回のエントリがちょとあっさりだったので補足というかPCDJについて掘り下げて書いてみました!
今からDJ始めようって思っている人は敷居の低さからPCDJを選ぶ人が多いと思います。
自宅や友人宅でホームパーティーとかなら全く問題ないのですが、箱(クラブ)で他のDJと回す時には色々注意が必要になってきます。
そこで

箱で回す際のPCDJのメリット・デメリットをより掘り下げて書いてみました。



単純にPCDJといっても人それぞれの構成ですが、大雑把に分けて2タイプあります


  • 1.ノートパソコン+DJ用MIDIコントローラー+オーディオインターフェイス


  • 2.ノートパソコン+DVS対応オーディオインターフェイス+コントロール・ヴァイナル/CD




1.のパターンがお手軽かつPCDJのメリットが最大限教授できるのですが、デメリットも多いです。

まずは1のパターンのメリット・デメリット。


利点)



  • パソコンを持っているなら低予算(1万円から)でスタートできる。

    これはホント魅力的ですね、激安コントローラーと激安オーディオインターフェイスで十分使えます。
    ただし、高価な物でそろえると10万を超えますw

  • どこでも自分の環境でプレイできるので、操作感に戸惑う事が無い。

    これも地味に重要なメリットです。
    DJミキサーによって操作感が違うので、慣れていないと思わぬ落とし穴にはまる事があります。
    また運が悪いとCDJ、DJミキサ、タンテの調子が悪かったり、使えなくはないレベルで壊れている場合があります。

  • 音源を大量に持ち込んでも荷物の総量が変わらない。

    CDやアナログレコードの場合持ち込む音源数が多くなればなるほど荷物が重くなるのは当たり前なのですが、
    正直原盤でプレイとか洒落にならない重さになります。
    そこで自分の場合は一度パソコンに取り込んで使える楽曲をまとめてCD-Rに焼いてるんですが、
    焼き直して曲目印刷してってのが地味にめんどくさいんですよ^^;

  • 検索機能を使って一瞬で曲を探せる。

    山のようなCDの中から曲を探すのは地味に時間がかかるのですが、
    曲名が出てくればホント一瞬で出てくるのは最強に便利です!

  • ソート機能でBPM(曲の早さ)が近い曲を一瞬で探せる。

    BPMそろえて綺麗に繋いでいく場合に超便利!

  • あらかじめ使いそうな曲やジャンル・年代別などでをまとめておけるので、選曲が楽にできる。

    CD-Rに焼き直さなくてもプレイリスト作成だけでいけて、編集も自在なのは楽ですw

  • ネット環境さえあれば現場で曲を買ってその場で使う事が出来る。

    うっかり買い忘れた曲があってもその場で(プレイ中でも!)iTunes Store等のダウンロード販売で買えて使える!!
    (2012年2月末以降iTunesで販売されている楽曲が全てDRMフリーになり、PCDJソフト等でそのまま使えるようになりました。)
    これも地味に画期的です!自分の場合うっかり忘れが多いのでホント助かります^^;

  • CDJではとても難しいプレイが(準備さえしっかりすれば)簡単にできる。

    それどころかCDJでは不可能なプレイも(準備さえしっかりすれば)簡単にできる。

    (準備をそれなりにすれば)ピッチ(再生速度)が一瞬で完璧に合うのでそれ以外の事

    (選曲だったりイコライジングだったりエフェクトだったりループだったり)に力を入れれる。

    ソフトによっては動画も扱える。

    これが一番のメリットでしょう!!
    準備さえしっかりすればリアルタイムマッシュアップどころか、リアルタイムリミックスすら可能なのはPCDJならではです!
    動画も扱えるDJソフトを使って動画でプレイすればVJまで一人で出来ちゃいますし、可能性は無限大ですね!
    ただし、準備なしだと出来る事はCDJにエフェクターつけたぐらいですので事前準備が重要です^^;



欠点)



  • まず音源(CD・アナログレコード)をパソコンに取り込む必要がある。

    これは今時欠点とは言えないですね^^;

  • 意外と?大荷物になるし、ケーブルの取り回しや起動・終了に時間がかかるので出番前後に時間がかかる。

    はい、これ凄い重要です。
    PCDJに移行して荷物減らして手軽にDJ!とか思ってたんですが、実際は真逆><
    最低限のセットは”パソコン+電源+MIDIコントローラ+オーディオインターフェイス(コントローラーに内蔵されている物もあります)+各種ケーブル”
    なんですが、合計するとかなりの重量&サイズになります。
    特にコントローラーによっては本体のみで5kgを超える物もあり、運搬用のケースを含めた重量は考えたくない気分になります。
    また、DJミキサに接続するケーブルだけでなくパソコンからコントローラー、オーディオインターフェイスに接続するケーブルやパソコンの電源ケーブルが必要で配線がスパゲッティー状態になりがちです。
    配線にも時間がかかるため、イベント開始前にDJミキサーに予め配線を繋いで音だし確認が必須です。(慣れれば前のDJがラストの曲をかけている時に配線できなくはありませんが、トラブルの原因になるのでお勧めできません。)
    パソコン自体の起動・終了時間もそれなりにかかるので(スリープモードをうまく使えばスムーズにいけるのですが、予想外のトラブルにもなります。) 慣れるまでは入れ替わり時が大変です。

  • 別途電源が必要になるので(バッテリ駆動で出来なくは無いが、処理速度の低下によるトラブルや万一のバッテリ切れが不安)電源タップの持参が必須。

    余っているコンセントがDJブースに用意されていれば良いのですが、無い場合やPCDJが多くて足りない場合があるので電源タップ&延長ケーブルは持参した方が無難です。

  • 用意されているDJミキサーの入力数が少なかった場合、PCDJの入れ替え時に時間がかかったり音が止まる場合がある。

    用意されているDJミキサーの入力が2chだった場合、CDJ*2,タンテ*2(切り替え使用)で埋まってしまい、オーディオインターフェイスからの出力が繋げないので繋ぎかえる必要が出てきます。
    その時にうっかり鳴っている方の線を外してしまったり、配線の繋ぎ変えに時間がかかって曲が終わってしまうというトラブルが発生する場合があります。
    そんな時のためにPCDJスイッチャーが売っているのですが、なかなか高価なので個人で用意するのは……。
    MIDIコン使うだけならぶっちゃけAVセレクターで代用できる(というか内部的には殆ど同じw)ので、安いAVセレクターを持参しておくと安心です^^

  • DJブースが狭かったり、PCDJが多いと置き場所に困る。

    これが本当に大問題。
    プレイ中のノートパソコンの置き場所はPCスタンドを持参する事でなんとか確保できますが、前のDJがPCDJで次もPCDJってなるとちょっと大変です。
    一番の問題はコントローラーの置き場所!
    サイズはコントローラー次第なのですが、でかいコントローラーだと別にテーブルを用意して設置する事もあります。
    DJブースがステージ上に設置されている等、拡張出来るスペースがあれば良いのですが、最悪フロアでプレイとかになりかねないので事前確認が必須です。
    コンパクトなコントローラーであればちょっとしたスペースに置くか、タンテ(レコードプレイヤー)にカバーをかぶせて、その上に設置する事もあります。
    DJブースに余裕があれば良いのですが、狭い所だとDJ交代時にバタつきますしトラブルの原因になる場合があります。
    (むしろ空間が余っているDJブースは少ないのが現状です。)


  • パソコントラブルでDJ出来ない場合がある。(予備PCの準備やCDでのプレイなど万一の予備手段が必須)

    PCトラブルはマジあせるどころか終了のお知らせです。
    イベント前に設置すませて音だしも完璧でばっちり準備出来たのに、出番で音が出なくて他のDJに交代とかプレイ中にパソコンがハングアップとか目撃した事があるだけにホント怖いですね。
    非常用のCD(自分の持ち時間をフルカバー出来るもの)かすぐ切り替えれるように準備した予備パソコンが必須です。




2.のパターンの場合ですと状況が変わってきます。


利点)



  • DJ用MIDIコントローラーではなくコントロール・ヴァイナル/CDをタンテ/CDJにセットしてタンテ/CDJを使ってPC内の曲を再生するシステムなので、コントローラーの設置場所に悩む必要がない。

  • 専用ケーブルでタンテ/CDJとオーディオインターフェイスとDJミキサーを予め接続しておく必要があるけど、PC内の音源とCD,レコードの再生がいつでも自在に切り替えられるのでDJ交代がスムーズ。




欠点)



  • 通常のDJセット(タンテ/CDJ+DJミキサ)が必要なので初期費用がかなりかかる。

  • コントロール・ヴァイナル/CDに対応したオーディオインターフェイスが高価。

  • 接続するケーブルがmidiコン+オーディオインターフェイスに比べて多くなる。

  • 結局パソコンの設置場所、電源、PCトラブル等の問題はある。

  • コントロールCDを使用する場合、CDJによってはうまく操作できない場合がある。(普通の音楽CDを入れた場合と挙動が異なるので慣れが必要。)



2.のDVSの方だとパソコン&オーディオインターフェイスの置き場所を確保するだけで済むのでスマートですが、どちらにしても箱で回す場合だとCD・アナログレコードのみでやるより色々大変なのはお分かり頂けたかと思います。
PCDJから初めて将来的に箱で回すつもりの人にはCDJでもプレイできるようにしといた方が間違いなく良いと思いますよ~^^
(PCDJでの練習でもsync機能・オートゲイン機能を使わずに繋ぐ練習をすればCDJでもなんとかなります。)

今回も長文乙になったのでこの辺で~!
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